3月はお店は平日休みでしたが、ノンアルカクテルの開発や227以外のことで忙しく、、、
あまり、というかほとんどボードゲームをする時間を取ることができませんでした。
ボドゲチャレンジ1000 3月の総括
毎月の中間目標を50個に設定しています。
50個以上を遊ぶことができたら、その月に遊んだボードゲームの中で一番のオススメをプレゼントしていたのですが、今月は50個を達成することができませんでした。
言い訳をするつもりはありません。
スケジュール管理の甘さ。これが一番の原因です。
とは言え、まったくボードゲームができなかったわけではなく、
バラージ、オーディンの祝祭、アンダーウォーターシティーズ、等々、どれも名作ばかりを遊ぶことができました。(そしてどれも重ゲーですね)
31日に、世界の七不思議やリトルタウンビルダーズなど、お客様と遊べる機会がありましたが、50には及ばず、、
あともう少し、もう少しボードゲームをできていたなら。。
そもそも、#ボドゲチャレンジ1000 はボードゲームの経験を増やして、お客様に質のいい情報を提供できるようにすることが目的でした。
確かに、50個はできませんでしたが、名作と言えるゲームをいくつか体験したことは、#ボドゲチャレンジ1000 の目的にはかなっています。
むしろ、50個という目標を優先してしまい、経験したほうがよい重ゲーを避けてしまう方が損失だと言えないでしょうか?
中間目標を達成することはできませんでしたが、今月のボードゲーム体験はとても密度が濃かったと言えます。
普通にゲームするよりか3倍以上は濃いボドゲと言っても言い過ぎではないと思います。
今回の経験を通して、やはりボードゲームは数じゃない。
どれだけ楽しんで考えて苦しむかが大事だと再認識することができました。
これは、50個という中間目標を達成してしまったら、決して気づけなかったことです。
目標は達成できなかったけど、大きな気づきを得ることができた。
それだけで十分じゃないでしょうか。
またミクロ的な視点だけで考えずに、マクロの視点でも考えてみましょう。
人類、宇宙、神話のレベルで考えれば、50も1000も誤差の範囲でしかないじゃないですか。
もう、5個も10個も50個と変わらないです。
5=10=50です。
異論も反論もあるでしょう。
ただ、ここはお互いに譲って今月の目標は達成したも同然と考えて差し支えないと思いませんか?
厳密に言えば、数学的な視点でだけ考えれば50個には到達しませんでしたが、もっと色々な視点から考えれば、
今月も目標は達成と考えるのは至極自然です。
ボドゲチャレンジ1000 3月のまとめ
今月遊べたボードゲーム:17個
今年遊んだ累計は134個
中間目標:17/50→3倍以上は濃いボドゲ体験だったので、達成!
ボドゲチャレンジ1000 3月のプレゼント
前述の通り、3月は面白苦しいボドゲを沢山経験できました。
どれもおすすめでプレゼントは本当に迷いました。
その中から「アンロック! ミステリーアドベンチャー」を選びました。
- カードとアプリで本格的な謎解きが楽しめる
- 遊んでみるとみんなで盛り上がれる
- 基本的に一度しか遊べないので、購入よりプレゼントされた方が嬉しいと思った
という理由です。
ぜひ、これを機会にアンロックを楽しんでください。
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